「お顔の付いたお人形は、お別れするときにしのびない…」
そんな方々の気持ちを受け、昔から行われてきたのが人形供養祭です。
以前は市内の人形店合同で行われていた人形供養祭ですが、現在は開催が無くなったため人形のウエダ単独で10年以上続けさせて頂いております。
ウエダの人形供養祭では、お坊様をお招きし、集められた古いお人形の冥福を祈り、慈しまれたお人形を供養致します。
参加された皆様が大切なお人形に、感謝の気持ちを込めてお送りされていました。
ウエダも、お人形を扱わせていただいているので毎年感謝を込めてお送りさせていただいております。
米子ではウエダが単独で行うだけとなってしまいましたが、なんとか毎年続けていきたいと思います。
2013年度は、盆提灯の供養も始めたのでさらに大掛かりになりました。
多くの方が“想い”の込められた大切なお人形や提灯とのお別れに悩まれるようです。米子ではウエダが単独で行うだけとなってしまいましたが、なんとか毎年続けていきたいと思います。
供養料のご案内
供養料として、一箱(梨箱サイズ)2,000円を頂戴しております。
ガラスケースは別途処分料がかかりますので、なるべく人形のみでお願いします。